お客さんが少ない日は〇〇を上げるチャンス!
はいどーも^ ^
顔でかコンサル
あべげんです^ ^
今日お話しするのは
お客さんが少ない日はズバリ〇〇を上げるべし!
ってことなんですけどね。
これわかる人はすぐ分かると思います。
はい。満足度ですね。
単価じゃないですよ?笑
単価を上げるのは仕組みであって
一日の営業努力とかではないです。
料理と違って接客や気配りには仕込みや仕組みはいりませんよね。
一番やってはいけないこと。
それは
お客さん少ないから常連さんにガンガン飲んでもらおう!
ってゆう馬鹿な考え方
です笑
これほんと馬鹿ですよ。
もうきて欲しくないお客ならいいんですけどね。
世の中のほとんどの人が毎月決められた金額の中で暮らしたり遊んだりしています。
一人のお客さんからいつもより多く支払っていただいても
毎月お店に使える金額は大体決まってます。
そのお客さんが無理のない様に来てもお店のお金が回ってないなら理由は二つあります。
顧客数がそもそも少ないか、価格設定が間違っている。あるいは両方です。
メニューや仕組みに問題があるわけですよね。
ですからお客さんが少ない日はとにかく目の前のお客さんの満足度を上げてお店を好きになってもらう努力をするべきだと考えます。
で、お客さんがお帰りになった後に
どうやってお客さん増やそうか!
って真剣に考えましょう笑
そして何かしら実行しましょう^ ^
お客さんは決して
不景気を嘆く店主の顔を見に来てるわけじゃありません。
僕の好きなbartenderという漫画にこんな台詞があります。
「三日間連続でノーゲスの日があったとしても、4日目一人目のお客様に、昨日までは忙しかったんです。という顔をできるかがbartenderの意地。」
みたいなセリフがあった気がします。
曖昧かよって笑
では(*^ω^*)
オープン景気で出た利益の行く先は!
はいどーも顔デカコンサル
あべげんです^_^
今日の話は
オープン景気の売り上げを投資する先はどこがいいのか!?
というテーマです^_^
投資と言ってもいろいろありますよね。
- 経験として他所のお店に食べに行く
- グーグルやホームページなどのWebサービスを充実させる
- SNSなどの広告を出して有効なターゲットリーチと友達数を増やしていつでも集客できる下地を作る。
- 日替わりメニューの試作
- アナログな広告媒体の作製(チラシなど)
とかですかね^_^
オープン景気の売り上げを
有効活用するのであれば
長期的集客の下地創り
が大事なのかなーと。
それはどんなことか?
短期的集客は誰でもやるんですけど、シンプルにSNSで一般の方とのコミュニケーションをしっかりやってる方ってあまりいないんですよね。
例えばあなたの友人が保険の営業をしてたとして
会う度に営業トークされたら流石に嫌じゃないですか?笑
日頃のコミュニケーションがあるからこそ、
集客トークは活きてくるという事ですね^_^
有料のWEBサービスをしっかりと作り込んだ上で、気になってるけどまだ来てない潜在顧客とのコミュニケーションが可視化されれば
皆さん自ずと調べてくれたり質問してくれたりするものです^_^
まとめると。
オープン景気の利益の投資先は新メニュー開発や有料WEBサービスの充実に使い
それと並行してSNS内の潜在顧客の可視化
ってところでしょうか。
オープン景気の後は絶対
絶対に!
売り上げが下がりますからね^_^
商売の波が下がってきたところのダメージを最小限にする事が大切だと思います^_^
客数が少なくなった時にしか出来ないこともありますけども^_^
その話は後々で^_^
ではまた(^^)
利益は総て次なる利益の為にあります^_^
はいどーも顔デカコンサル
あべげんです^_^
今日の話は
オープン景気の利益をうまく活用する重要性!
です^_^
大体の人がオープン景気を経験して
「商売って意外と簡単に波にのるなー。」
「私って商売向いてるかも!」
とか思って
そこから売り上げがビックリするほど考えもせず、いい時が続くと思って使っちゃうんですよね笑
僕も1件目に創ったお店の時はそうでした^_^
現代経営学の父、
P.Fドラッカーは言っています。
「利益は存在しない。」
と。
は?
って感じなんですがこういう事です。
その日の売り上げが仮に8万円だったとして
粗利が5万円でしたと。
そこから毎月の固定費÷営業日数と一日分の人件費を引けば
その日の大まかな純利益が算出できますよね。
しかしながら
8万円売った次の日はその分の在庫を補填する
仕入れや仕込みがあるわけですよね。
そのお金はどこから出るのかというと
前日の売り上げからって事になります。
更にその日の売り上げが0だった場合
かかった費用は前日の売り上げを含むその月、
その年の売り上げから支払われるということになります。
だけどそんなこと言ってたらキリがないので、
一度利益を確定させましょうねという試みが
決算
ってことですね^_^
小難しく話をしましたが言いたいことは単純です。
今日は忙しかったから贅沢しようなんて考えは危険ですよ。
ってことです。
まぁちょっとしたご褒美くらい全然いいと思うんですが、
そんな目先の考え方でお店を回していては
そのうち立ち行かなくなっちゃいますよと。
ではどうするか。
利益はないものとみなし
次なる利益の為に使うことをお勧めします。
(もちろん蓄えも大事でっせ!)
↑なんですけども、そればっかじゃやっぱダメです。
自営業者はバランスの良さを保った状態で
勝負に行くところは勝負しなければなりませんね^_^
では次なる利益の為の投資とはなんでしょうか?
次回思いつくところを書いていきます^_^
ではまた(^^)
友達が沢山いると商売は必ずうまくいきます!
はいどーも顔デカコンサル
あべげんです^_^
今日のタイトル。
地元に友達が沢山いると商売はうまくいきます!
嘘です!
って話なんですけど。
「お前が店やったら絶対通うよ!」
とか
「宣伝しまくるから!」
とか言ってくれる人はたくさんいます。
上の記事でも書いていますが
売り上げの公式では
単価×顧客数×来店頻度
ですよね。
顧客数が少なければ
来店頻度が上がるほど
単価は下がっていく。
って話なんですけど、
友達のお財布だけで飯食える程商売は甘くねえよ。
って事なんですね^_^
たしかに始めたて数ヶ月間は
ほとんど既存の知り合いだけで回すしかありません。
(僕が見てきた新規オープンのお店の中では半年くらいがMaxでした^_^でも半年は相当すごいです。地元でも有名な方だったので顔も広かったわけですね。
数年間地元から離れてる方はまず無理な事だと思ってます。)
僕も最初は友達に頻繁に宴会やってもらったりして助けて貰ってました。
たとえ最初の数ヶ月でもそうやって助けて貰える事が地方でお店を構えるメリットの一つだと言えます。
でもそこから先は自分で集客しなければいけません。
そもそも、自分が作っていきたいお店の雰囲気と、
あなたのお友達との相性がいいとは限らない訳ですからね^_^
よくある話がこんな話。
オープンして最初の数ヶ月はお友達で賑わっていて、その間に集客を勉強、実行をしていないお店が
友達が来なくなった途端に暇になり
焦って集客をし始める。
でもすぐに効果が現れる集客は基本的に存在しないので(Facebookの投稿のリーチが2000を超えても1組しか来ない時もありますよ笑
そもそもリーチを2000まで伸ばすのにある程度継続的な努力が必要です。)
友達以外のお客さんがつく前に潰れるか、
かなりギリギリの状態まで売り上げが落ちて、
そこから焦りまくる。
なんて話がよくあります。
お店がオープンしてすぐの忙しさを
オープン景気
なんて言うんですが、
大体の人がこの時に得た利益をうまく使う事が出来ないまま使ってしまい、後になって慌てます。
次の記事ではその使い道をいくつかご紹介します^ ^
ではまた^ ^
自分のお店でいくら使えますか?
はいどーも顔デカコンサル
あべげんです^_^
今日のお話は
自分のお店で自分だったらいくら使えますか?
ってお話です。
言い換えると、
あなたが提供してる商品、あなただったらその金額を払いますか?
ってことですね。
当たり前じゃん。
って思う方も沢山いると思うんですが、
これができてる方は地方の小さなお店ではあまりいないと思います。
周りがこれくらいの金額でやってるからこれくらいでいいや。
みたいなノリの方が意外と多いです。
ざっくり言ってしまうと。
自分が価値を感じないものを売られたらお客さんはそれにちゃんと気付きますよ。
って話なんですね。
今日はこの逆パターンもお話します。
その土地の相場を気にしすぎるあまり、自分が提供するサービスを本来の価値より安くしすぎていませんか?
このパターンの方もかなり多いです。
自分のお店の料理、サービスにはかなり自信があるのに
この土地でこの金額でやったらお客さんこないんじゃないか。。
みたいな漠然とした不安をただ消すためだけに
なんとなく安くする自営業者の方。
けっこう見ます。
そういう方は大体ですね
他所に行った時におんなじような事考えてます。
もっと安くならないかなー
とか。
- サービス
- 商品
- 金額
あなたのお店の強みは何でしょう?
サービスも商品も全く力を入れてない(または努力が足りていない)お店も地方にはたくさんあります。
そういうお店はどうやって経営をしてるかって話なんですけど、
- 深夜営業
- とにかく安い
みたいなところで商売をなさってます。
サービスや商品、宣伝にそこまで力を入れているのに安くする努力は本当に必要でしょうか?
本来であれば、工夫したり努力した商品を
適正な価格で
買って頂きたいじゃないですか。
次回は
安くする時の弊害をお伝えします^_^
ではまた^ - ^
このブログのタイトルについて
はいどーもあべげんです^ ^
「週休二日」
と謳っているこのブログのタイトルですが、
まだ独立されてない方からしたら
「週休二日?当たり前じゃん。」
と思う方もいるでしょうか。
自営業者、とくに店舗型ビジネスの場合は
地方でスモールビジネスをやって自分が現場に立っているという状態で週休二日取れている方は
僕はまだ見たことありません。
それぐらいの事なんです。
というより週休二日とろうなんて露ほども思わないでしょう。
でももし、週休二日が叶うなら取りたいですよね?
週二回休んだ方が週一回の休みより利益が残る方法があったらそうしたいですよね?
その方法、ライフスタイルを時間をかけてお伝えしていけたらと思います^_^
ではまた^ ^
居抜き売却、肝心の売る相手はどこにいる!?
はいどーも顔デカコンサル
あべげんです^_^
今日の話は
居抜き売却、買い手の探し方と売る時の注意点!
って話です。
まずはパターン1
地元で起業したいなー。
とか
お金ないからやっぱり居抜きだよなー。
とか思ってる人は調べて知ってると思うんですが、
居抜き物件専門業者
が存在します。
この専門業者は
買い手に向けたサイト
と
売り手に向けたサイト
の両方を運営しています。
売り手サイドのメリットとしては
- 売りたい金額で業者が買い手を探してくれるので買い手とのトラブルなどが無い。
- 業者への手数料は買い手が払うので売り手は無料。
- 店を売りたい側は無駄な費用を垂れ流したく無いので早急に売りたいという事情を汲んだくれ、迅速に動いてくれる。
買い手サイドのメリットは
- 大家さんへの家賃交渉などは業者が代行してくれるので、お金を払うだけで交渉慣れしてない素人でも家賃交渉ができる。
- 売り手との接触が無い為、値下げなどの注文を遠慮なくできる。
専門業者もビジネスなので買い手はそれなりに費用もかかりますが、相場がよくわからない、交渉が苦手な方も(そのうち出来るようになった方がいいとか思いますが)全部引き受けてくれると考えれば、一から自分でやるより安く済むケースもあるかもしれません。
何より時間がかからないのが一番かなと思います。
次にパターン2
これはシンプルにお客さんや知り合いから探すパターンですね^_^
これは直接の交渉になるのでお互いがそれなりに納得できる条件で話がまとまるのがいいですね^_^
ここで一つ注意点があります。
素人同士で居抜き物件の売買契約(正確には居抜き譲渡金)のやりとりをする時は契約書を必ず交わすべきです。
殆どの支払いがローンのような分割になるかと思いますので途中で払えなくなったみたいな事があった場合にトラブルになるからですね。
その時に相談するのが
司法書士事務所です。
司法書士の名前が入った契約書を交わせば
無駄なトラブルも少なくてすみますし、
法的なパワーも強いです。
ではまた^_^