居抜き売却、肝心の売る相手はどこにいる!?
はいどーも顔デカコンサル
あべげんです^_^
今日の話は
居抜き売却、買い手の探し方と売る時の注意点!
って話です。
まずはパターン1
地元で起業したいなー。
とか
お金ないからやっぱり居抜きだよなー。
とか思ってる人は調べて知ってると思うんですが、
居抜き物件専門業者
が存在します。
この専門業者は
買い手に向けたサイト
と
売り手に向けたサイト
の両方を運営しています。
売り手サイドのメリットとしては
- 売りたい金額で業者が買い手を探してくれるので買い手とのトラブルなどが無い。
- 業者への手数料は買い手が払うので売り手は無料。
- 店を売りたい側は無駄な費用を垂れ流したく無いので早急に売りたいという事情を汲んだくれ、迅速に動いてくれる。
買い手サイドのメリットは
- 大家さんへの家賃交渉などは業者が代行してくれるので、お金を払うだけで交渉慣れしてない素人でも家賃交渉ができる。
- 売り手との接触が無い為、値下げなどの注文を遠慮なくできる。
専門業者もビジネスなので買い手はそれなりに費用もかかりますが、相場がよくわからない、交渉が苦手な方も(そのうち出来るようになった方がいいとか思いますが)全部引き受けてくれると考えれば、一から自分でやるより安く済むケースもあるかもしれません。
何より時間がかからないのが一番かなと思います。
次にパターン2
これはシンプルにお客さんや知り合いから探すパターンですね^_^
これは直接の交渉になるのでお互いがそれなりに納得できる条件で話がまとまるのがいいですね^_^
ここで一つ注意点があります。
素人同士で居抜き物件の売買契約(正確には居抜き譲渡金)のやりとりをする時は契約書を必ず交わすべきです。
殆どの支払いがローンのような分割になるかと思いますので途中で払えなくなったみたいな事があった場合にトラブルになるからですね。
その時に相談するのが
司法書士事務所です。
司法書士の名前が入った契約書を交わせば
無駄なトラブルも少なくてすみますし、
法的なパワーも強いです。
ではまた^_^