自分のお店でいくら使えますか?
はいどーも顔デカコンサル
あべげんです^_^
今日のお話は
自分のお店で自分だったらいくら使えますか?
ってお話です。
言い換えると、
あなたが提供してる商品、あなただったらその金額を払いますか?
ってことですね。
当たり前じゃん。
って思う方も沢山いると思うんですが、
これができてる方は地方の小さなお店ではあまりいないと思います。
周りがこれくらいの金額でやってるからこれくらいでいいや。
みたいなノリの方が意外と多いです。
ざっくり言ってしまうと。
自分が価値を感じないものを売られたらお客さんはそれにちゃんと気付きますよ。
って話なんですね。
今日はこの逆パターンもお話します。
その土地の相場を気にしすぎるあまり、自分が提供するサービスを本来の価値より安くしすぎていませんか?
このパターンの方もかなり多いです。
自分のお店の料理、サービスにはかなり自信があるのに
この土地でこの金額でやったらお客さんこないんじゃないか。。
みたいな漠然とした不安をただ消すためだけに
なんとなく安くする自営業者の方。
けっこう見ます。
そういう方は大体ですね
他所に行った時におんなじような事考えてます。
もっと安くならないかなー
とか。
- サービス
- 商品
- 金額
あなたのお店の強みは何でしょう?
サービスも商品も全く力を入れてない(または努力が足りていない)お店も地方にはたくさんあります。
そういうお店はどうやって経営をしてるかって話なんですけど、
- 深夜営業
- とにかく安い
みたいなところで商売をなさってます。
サービスや商品、宣伝にそこまで力を入れているのに安くする努力は本当に必要でしょうか?
本来であれば、工夫したり努力した商品を
適正な価格で
買って頂きたいじゃないですか。
次回は
安くする時の弊害をお伝えします^_^
ではまた^ - ^