地元で起業!地方個人店が週休二日でもしっかり儲ける自営業者の為のブログ

地元で開業を博打にしない!自営業歴8年ですが、自身の体験談と共に自論などを書いていきます。

一度だって損をしたくない!ネット集客の重要性。

はいどーも顔でかコンサル

あべげんです(^ ^)

 

今日は

改めてネット集客の重要性をお話しします。

 

俺マメじゃないからなーとか言ってる場合ではありませんよもう。

 

今は昔と違ってですね、

あそこはハズレだったなー。

今度あそこ行ってみようか。

なんていろんなお店を探索するお客さんなんていないワケですよ。

そんな時間とお金があったら趣味に費やしたりネットゲームに課金したりたまった録画番組見たりしたいんですよ笑

 

今のお客さんはね

一発で当たり引きたいんです^ ^

ハズレの店には一度だって行きたくないんですよね。

その為にも事前情報を詳しく知りたいと。

 

趣味は酒と美味いものだー。

みたいな人達は通年来てくれますが

人口の何パーセントなんだろうかって考えた時にそこだけ取り合ってたら小さな飲食店に未来はないわけですよね。

 

さてネット集客の重要性ですが、

今日伝えたいのはこの一点。

 

一回行った店って2回目のハードルがかなりさがるよね。ネットの情報で一回行った気になるくらいの情報量があれば、一見で行く店も2回目みたいなハードルの低さになるよね。

って話です笑

太字にしていいのかどうかぐらい文章が長い笑

 

 

例えばですね、

SNSを頻繁に更新してる友達と久し振りにあっても昔ほど久しぶりって感じしなくないですか?

特に写真付き投稿が多い人ね。

 

僕はこれかなり感じるんですけど、

ネット集客もこれと同じなんですよね。

 

絶えず情報発信してるって事は、

絶えずお客さんの意識のどこかにはあるわけですよね。

近くによったら思い出してくれるとか

腹が減ったら思い出してくれるとか。

 

完全に忘れたものはやっぱり思い出せないんですよ。

意識のどっかにあるものしか思い出した時の選択肢に上がってこない。

 

「前回あんなに盛り上がったのに最近来ないなー」

なんて思っててもですね、

大体そういう人は

どこのお店でも楽しくなれる人なんですよ笑

そういう人にどうやって選んでもらうのかって事です。

 

前にもでたお話ですが

商品の前に情報を食わせろ

なんて言葉があるんですけども、

ネットなんて情報の塊もカタマリですよね?笑

 

お店のこだわりなども事前にわかるのでお客さんとのコミュニケーションが非常に楽になります^ ^

 

うまく発信すれば

原価率のコントロールなども多少はできるわけです。

売りたいものを売る。

そのためにも情報発信しっかりしていきましょう。

ってお話でした^ ^

 

ではまた(^ ^)

「いい店なのに潰れちゃったねぇ。」の闇!

はいどーも顔でかコンサル

あべげんです^ ^

 

今日はですね、

「いい店なのに潰れちゃったねぇ。」の闇!

ってお話です。

 

みなさんにとっていい店ってどんな店でしょうか?

美味しい?

安い?

早い?

親切?

清潔?

 

色々ありますよね。

 

でね、

このいい店なのに潰れちゃったって言ってる人。

あなたのお店にいますか?

そういう人って、

潰れたお店たくさん知ってません?

 

そう。

いい店とは

自分にとって都合がいいお店

という事です。

 

つまり、潰れちゃったお店をたくさん知ってる人にとって都合のいいお店になるって事は、

あなたのお店も潰れるって事になります。

 

その人はその潰れちゃったいい店で色んな要望やアドバイスを言って、

「はい!努力します!」

ってやってた店は努力してお店潰しちゃったワケですよね笑

 

それでまたいつものセリフ。

「いい店なのに潰れちゃったねぇ。」

です笑

 

子供がお気に入りのオモチャを雑に扱って壊しちゃうみたいな感じですわ笑

 

お客さんの声は大事ですが

僕ら自営業者はうまくいってる同業の方の話を聞くとか、本を読むとかして外部から情報を入れる必要があります。

でないと貴重なお客さんの意見も精査できなくなるんですよね^ ^

 

お店の事を正しい方向で応援してくれる、

いいお客さんを掴んでいきましょうね。

ってお話でした^ ^

その為にはターゲティングですよー!

 

ではまた^^

当たり前のこともアピールしよう!

はいどーも顔でかコンサル

あべげんです(^ ^)

 

今日の話は

自分たちが当たり前だと思ってることもお客さんにとっては新鮮な情報になり得る事もあるので積極的にアピールしましょう!

ってお話です。

 

例えばあなたが居酒屋さんをやってるとして

いかの塩辛を新鮮なイカで自家製で作るのは当たり前だと思ってるとします。

でも世の中には買って来ただけの塩辛を売ってるお店はゴマンとありますし、

チェーン店では工場で作って送られてきたやつを

袋から出してそのまま盛り付けてるなんていうのも全く珍しくないわけですよね。

 

そこでただメニューに

イカの塩辛   380円」

とか書くのはもったいないんですよね(^ ^)

 

「鮮度に拘ったイカの塩辛(赤造り!)   380円」

とかの方がいいわけです。

ここでお客さんは

「赤造りってなにー?」

とか聞いてきてくれるわけなんですけど

(イカの塩辛にはイカスミを合わせた黒造り、

麹を合わせた白造り、

イカワタを合わせた赤造りがあります。

つまり赤造りとは一般的な塩辛の事!笑)

 

そこでコミュニケーションが生まれるんですよね^ ^

 

「商品の前に情報を食わせろ!」

なんて飲食業界のマーケティングではよく言われてますが

(この理論を徹底してるのはとんこつらーめんの一蘭が有名です)

話や拘りを聞いた後に食べると余計に美味しく感じますし、ちゃんと味わってもらえますよね。

あとは、お客さんの口コミの質も変わります。

「あそこは塩辛も妥協しないで作るんだよね。」

みたいな^ ^

大体そうなる前は

「あそこ何食べても美味しいんだよね」とかです。

それももちろん嬉しい事だと思うんですが、

何食べても美味しいんだよねって言われて、

行ったことない人からするとよくわからないと思うんですよ笑

 

当たり前に自家製だったイカの塩辛が、

コミュニケーションやアピールを変えるだけで口コミにまで影響を与えると。

印象操作は侮れませんな奥様旦那様。笑

 

 

他にもたくさんあると思います。

  • 麺は手打ちが当たり前だと思ってるそば職人さん
  • 魚は市場に買い付けに行くのが当たり前だと思ってるお寿司屋さん
  • 揚げ油は菜種油しか使わない、塩は天然塩しか使わない天ぷら屋さん
  • 自分で使ったものしか売らない美容部員さん
  • 天然由来の商品しか使わないエステティシャン
  • 旬の果物を摘みにいくスイーツ屋さん

など

ちょっと考えただけでもいくらでも出てきそうですね笑

 

あなたが当たり前だと思っててお客さんが知らない事はどんな事でしょうか?

しっかりアピールしていきましょう^_^

ではまた^ ^

LINE @とFacebookファンページのシナジー戦略!

はいどーも顔でかコンサル

あべげんです^ ^

 

今日はですね

LINE @、更新したらURLをFacebookに載せて新規フォロワーを増やしましょう!

って話です。

 

LINE @の機能でですね

フォロワーを集める

というボタンがあります。

その内容が

FacebookTwitterInstagramでシェアする内容のものと

URLのコピーが選べます。

↑↑

このURLのコピーを選ぶことを強くお勧めします(^ ^)

理由は色々あるんですが、

一番の理由はFacebookとリンクしてシェアしてしまうと写真を載せられない+ファンページではなく個人ページからの投稿になってしまうからです。

 

お客さんの立場から考えると、

「よかったら登録してください!お得です!」

みたいな文章に友達追加リンクだけ貼ってあって興味そそられますかね?笑

ない。絶対ない。笑

 

その日に予約配信を設定した記事に使った写真

個人アカウントとファンページの両方から投稿して(Facebookの友達でもファンページにいいねをしてるとは限らないからです)、最後にコピーしたURLを貼り付けましょう。

 

 

その後はFacebookに載せた本文と写真をそのままURLごとコピーして、TwitterInstagramにも載せましょう^ ^

 

お得な情報や新商品は広く知ってもらって即完売目指したいところですよね^ ^

 

以上がLINE @の既読率と読者数を増やすためのFacebookを使ったシナジー戦略でした^ ^

 

ではまた(^ ^)

時間毎の売り上げを上げましょう!

はいどーも顔でかコンサル

あべげんです(^ ^)

 

今日のテーマは

一ヶ月単位の売り上げよりも一時間毎の売り上げをあげましょう!

って事なんですけれども、

 

個人のお店で売り上げを上げるためにやっちゃいけない事。それは

意味のない値下げ(または原価を上げる)と営業時間の拡大、または休日を減らす事

です。

 

原価5パーセント上げて売り上げ15パーセント伸びるとかならいいんですけどね^ ^

 

じゃあ何やりゃいいのさ!

って事なんですけど

 

ここでも出てきます。そう。

ターゲティング!

これがやっぱり大事なんですよねー。

 

どの時間帯に店に来てくれるお客さんを掴むかが分かっていれば、しなくていい仕事や店を閉めてていい曜日や時間がハッキリと分かるわけですよね。

 

だから短い営業時間でしっかりと売り上げを上げるためにはターゲティングをしましょうねという事になります。

 

あなたが狙うターゲット層をその土地で独占すれば、最低限の働きかけでより大きな成果が手に入りますよ(^ ^)

 

ではまた^ ^

 

 

 

 

 

 

 

LINE @は予約配信で既読率をあげろ!

はいどーも顔でかコンサル

あべげんです^ ^

 

今日は

LINE @は予約投稿で既読率をあげろ!

ってことで

LINE @には

予約配信

なるものが存在します^ ^

時間と日付を設定してその時刻に配信される機能ですね。

これFacebookの個人ページにはないですがファンページ、つまり電話番号がのせられるお店専用のページには付いてます。

インスタは事業者用ページにしても出来ませんでした。

 

LINE @に限らず

メルマガなど見る人に直接届く媒体は

何時に届くかが非常に重要です(^ ^)

ブログなんかは直接届くわけではないですよね。

 

 

 

あるいはあなたのお店のお客さんは

何時頃にスマホを見るでしょうか?

考えてみましょう。

 

土曜日と日曜日がお休みのお客さんが多ければ

日曜日の夕方に

「明日からはこれをやります!」とか

(お店も土日休みなら金曜の夜にでも予約配信ができますよね(^ ^))

 

ランチのお知らせなら出社後朝礼の9時半頃とか。

 

12時ぴったりにお昼休憩になるお仕事をされてる方が多ければ

12時かそれより少し前にディナー営業のお知らせをすればその日どこかに出かけようとしてた人の意識には、じゃあ誰か誘うか。みたいな事が浮かぶかも知れません。

 

ちなみに僕は夕方に配信するなら

17時定時の方を狙う時には16時半頃に届くようにしてます。

仕事の定時ぴったりまで仕事してるんですかね?笑

多分16時半には帰る準備が終わってて

トイレでスマホチェックしてるはずです笑

これお客さんに聞いたら

そうそう!

って言ってましたね笑

 

 

我々小さなお店の自営業者には

急な仕事が入ったりして

毎日の時間も読みづらい側面があるかと思います。

 

そんな風に忙しくしてる間に

集客システムが勝手に働いてくれたらよくなくなくなくなくないですか?

↑どっちだよ

 

 

隙間時間を有効活用して

集客の効果を最大限まで引き出しましょう!

今日は予約配信のお話でした。

ではまた^ ^

 

お客さんは自分の欲しいものを知らない!

はいどーも顔でかコンサル

あべげんです^ ^

 

今日はですね

お客さんは自分の欲しいものを知らないよ!

ってお話です。

 

僕達商売人がやってしまいがちな事、それは

お好きなもの選んでくださいねー。

です笑

 

 

ドリルを売るには穴を売れ

ドリルを売るには穴を売れ

 

 

好きなものかどうかは試してみなければわからないもの。

自分のお店の商品を全て試すまで、

お客さんは何回来店する必要があるでしょうか?

だから、お客さんの好みに合わせてサジェストトークをするにはやはり

ヒアリングとコミュニーケーションが欠かせない

ですよね。

辛いものが苦手だと分かってれば麻婆豆腐はおススメしないわけで。

 

これ営業経験ある人からしたらめちゃくちゃ有名な本なんですが

ドリルを買ってもらうためには

それによって空いた穴というビジョンを明確にイメージしてもらえないと

ドリルは売れないよ。

って事なんですけど

ドリルが欲しいと言ってるお客さんが欲しいのは本当にドリルじゃなければ空かない穴ですか?

的な事も書いてあります。

これは専門家である我々にしか判断できないことなんですけれども

鶏肉は唐揚げしか食べたことない人が

「焼き鳥食いてえなー」

ってならないんですよね。

 

でもその人が店員さんに勧められて、

「焼き鳥うまいやん!」

ってなったら

次からは

「鳥食べたいけど今日は焼き鳥かな唐揚げかなー」

となるわけですね。

 

人は自分の好きなものを自分で選べていると思ってますがそうではありません。

 

自分が知ってるもの、あるいはそれに派生したもの

(食べ物であればアレンジメニューなど味の想像がつくもの。100%オリジナルのメニューはあまりウケません。)

の中からしか選んでいません。

って話でした。

 

ではまたー^ ^